2007年5月16日水曜日
千羽鶴
日本人といえば『折り紙』というのが、外国人には浸透しています。
お隣・韓国には折り紙文化があるようですが、ヨーロッパにはないので、
鶴などを その辺にあるいらない紙で折ってあげると、すごい喜んでくれます。
『ドラえもん』ののび太くんがあやとりが得意なように、私は折り鶴が得意です。
手先が器用というわけではないのですが、なぜか、鶴は得意なんです。
履歴書に『特技・折り鶴』と書いてもいいくらいに。(いや、実際は書いてないですから・・・)
ホストマザーは、私の折る鶴が相当お気に入りのようで、クリスマスディナーに使う紙ナフキンで、鶴を折って欲しいと頼んだくらいです。(実際、6人分折りましたが、使うのが勿体無いと装飾と化していました)
先週、ホストマザーのお兄さんが心臓発作で病院に入院しました。
幸い、命に別状はなかったものの、心配は拭いきれないようでした。
以前、友人が入院したときに、千羽鶴を折ったことがあります。ホストマザーに千羽鶴の文化の話したこともあり、それを思い出し、お兄さんに作ることにしました。
さすがに千羽は、折り紙の手持ちもないので、十羽くらいにかわいらしく、と思っていましたが、せっかくなので百羽折ることにしました。
鶴を折るのは簡単で、3時間ほどで百羽折れましたが、どうつなげるのが難しく、2時間くらい要してしまいました。(折り鶴名人あっても、千羽鶴名人ではなかったようです。)
出来上がり、ホストマザーにあげると、とても喜んでいました。
神の救いか、鶴のおかげか、入院から10日足らず、手術の翌日の昨日にお兄さんは退院し、私のステイ先に遊びに来てくれました。
前日に手術したとは思えないくらいに元気でした。よかった、よかった。
元気になったので、早いとこ、燃やしてくださいね。と伝えると、
こんなにきれいなのに、もったいないといってくれました。
確かに、私もそう思う・・・。まさか、こんな早く退院するとも思っていなかったし・・・。
とはいうものの、彼が早く元気になることがなによりの願いだし、鶴たちの役目も病室などに飾られることではなく、燃やし、悪いのも(病など)を取り去ることなので、本望でしょう。
いやぁ、元気になってよかったです。
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