2007年12月25日火曜日

『賢者の贈り物』

―クリスマスプレゼントに、妻は美しい髪の毛を売り、プラチナの時計鎖を手に入れました。
 一方、夫は祖父、父から受け継いだ金の懐中時計を売り、亀甲の櫛を買いました。
 若く貧しい夫婦は、互いの宝物のために自分の大事な物を手放してしまいます。―

オー・ヘンリー作 『賢者の贈り物』 より、一部抜粋


先日、駅でもらった、フリーペーパーの記事から、上記にある物語を見つけました。
とてもステキなお話だなぁと、感動しました。

ものであふれる昨今、
目先のものにばかりにとらわれて、
何が自分にとって一番大切なのか、
一番必要なのかがわからなくなっています。

かくいう私も、その一人だと思います。
だからこそ、何を相手に贈るのがベストかがわかっているこの夫婦に
感動したのでしょう。


同じフリーペーパー内に、
『20代女性がクリスマスプレゼントにパートナーに期待する金額は?』
という、くだらないアンケートを目にしたところ、

【平均4万円】

だそうです。

・・・・・・・・

これが、現実なのかはさておき、プレゼントとは、相手に期待するものじゃないなぁと思いました。
まして、クリスマスなんて・・・。
誕生日じゃあるまいし。

だからなのか、私は現在のパートナーさんとは3年のお付き合いですが、
モノなどをいただいたことは、ほとんどなく、
そのかわりに、
知識と教養と、共に過ごす時間をいただいてます。
それで、十分なのかなぁと思います。

プレゼントって、モノがすべてじゃないし、
特に、クリスマスはモノをもらうことがすべての日ではないと思います。
大切な人と一緒に過ごす日なんですよ。

I wish to have a wonderful Christmas with your precious person.
Merry Christmas!!!

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